投稿者 alldays-vacation | 2012年2月14日

会社の平均寿命

Happy☆バレンタインヾ(^▽^)ノ

音楽雑誌の老舗、ローリングストーン誌が復活!
その記念ライブがAW(Xs)が協賛して行われるようです。

なんとPV付(☆▽☆)!

クレージーケンバンドやクリスタルケイが出演します。
詳細はAWのサイトでご覧下さい。

アメリカでは以前から、Xsと様々なスポーツブランドのコラボしたカタログ雑誌「クラクーシュ」が発行されていますが、
ついに日本でも16日から始まるようです。

それについては、ヨシユキCAのブログ記事がわかりやすいので紹介させていただきます↓
http://blog.goo.ne.jp/winnerscircle314fca/e/18aaf1bd99d7bb485fee045a64fac72b

で、話は変って…

今の日本の会社の平均寿命ってどれくらいだと思いますか?
30年前は「会社の寿命は30年」と言われていました。

それについて、
HDLに、カオルさんがある著名な経営コンサルタントの方からもらわれたメールが紹介されていました。
以下、抜粋転載↓
———-

「会社の寿命は7年」・・・これは、日経ビジネスが2009年に試算した、最新のデータです。
これを聞いて、どう思いますか?
私たちは、この時代に、どのように生きるべきでしょうか?

ご存じかもしれませんが、日本という国は世界で有数の「会社の寿命の長い国」でした。

ちなみに、今から30年前、1982年のデータでは、会社の寿命は30年でした。
(これも、上と同様に日経ビジネスのデータです。) 分かりますか?

1982年の、会社の平均寿命は30年。
2009年の、会社の平均寿命は7年。
さらに、付け加えて言うと、2009年のアメリカの会社の寿命は5年だそうです。

今後、会社の寿命が短くなることはあっても、30年になるようなことはないでしょう。
例えば、年金の支給開始年齢が70歳まで引き上げられることになりそうですが、そうなると22歳で
大学を卒業し、48年間働くことになります。

2009年の日本のデータどおり、会社の寿命が7年だとすると、一生の間に7回は仕事が変わる計算に
なります。
アメリカのように、会社の寿命が5年だとすると、一生の間に10回は仕事が変わる計算になります。

いや、ウソです。上記の計算は間違いです。
もっと会社の寿命が短くなるかもしれません。

それに、この数字は会社が潰れた瞬間に、すぐ次の仕事が見つかるという非常に楽観的な前提です。
この、会社の寿命を短くしている理由の1つは、IT化なのですが、それ以上にIT化の恐ろしいところは、
次第に“人”が不要になる、ということです。

フェイスブックの上場がニュースになっていて上場後の評価額は1000億ドル(約7.6兆円)という
数字は多くの人を驚かせました。
さて、そのフェイスブックの社員数は?たったの3,000人です。
普通の製造業であれば、この100倍は必要でしょう。
この、大して雇用を生んでくれないというのがIT化がもたらす、悪魔の側面です。

想像してみて下さい。
パソコンがなかった時代、とある会社において、経理の仕事を10人のマンパワーでやっていたとします。
電卓でパチパチと。あるいは、そろばんでパチパチと。
しかし、IT化が進んだら?
最終的にコンピューター(のソフト)1つと、たった1人の社員でできるようになるでしょう。
この場合、9人の人材が不要になります。

結論。
このような時代に、私たちは何をすればいいのか?
合理的な答えですが、個人であれば、複数の収入源を持つこと。
会社の収入以外に、副業や投資など、色々な収入源を持つことによって、リスクをヘッジします。
企業であれば、多角化していくことで、リスクヘッジします。

古い考え方の大学教授とか、盲目的なコンサルタントは「多角化で成功した企業はGEくらいしかない」
と言うでしょうが、こういう有象無象の輩の話を聞いてはいけません。
なぜ、多角化が今までの時代において有効でなかったかという理由をロジカルに考えれば3分もあれば答えが出るはずです。

たしかに、以前は「多角化は行儀が悪い」という節がありました。
そして、多角化しない方が効率的でもありました。
しかし、現代では多角化することが、逆に合理的な時代になります。
その理由は、会社が突然死するような時代だから。

アマゾンの台頭によって、パパママストアのような、小さな書店が潰れました。
Wikipediaの登場によって、百科事典を売るセールスマンはリストラされました。
GoogleはGoogleマップ、Gメール、Google日本語入力など、ありとあらゆるサービスを「無料」で提供しているため、その度に既存の産業が大打撃を受けています。

ビジネスの突然死が頻発する現代では、1つの収入源、1つのビジネスに頼ることは危険です。
唯一生存確率を上げる方法、それは複数の収入源を持ったり、多角化することなのです。

———-

なにかベンチャーで起業して、一時期儲けることはできても、
それをずっと維持するのがとても困難な時代だということです。

これは、経営する側にとっても、雇われる側にとっても、
昔の日本とは全く違う「安定性の得にくい時代」になったということです。

そんな時代に、Awビジネスの価値はますます高まっています。
これからの時代に、これほど安定性の高い収入を作れるビジネスは無いでしょう。

そして、ここ2~3年で日本のAw界は大きく変ると思います。

チャンスがあなたにあわせてはくれないように、
時代はあなたにあわせて変ってはくれません。

時代の変化を予測して、それに対して自分を柔軟に変えていけるかどうかがカギになります。

一昨日はウルトラのMTG。

ホッテストゲストにアサヨDDが選ばれました。

彼女は私から見ればヒロティDia→ニューターズEme→まいFDD→えりSap→ユタカFDD→ゆうこDDのグループで、
救命の看護士をしながら8ヶ月でDD達成したパワー全開&人情たっぷりの人です。

現在Sapカウント中で、Emeを狙って驀進中の人です。
これからの活躍がますます楽しみです(σ・∀・)σ

昨日はハイアットのMTG。
先日マケした京大出身の料理人、マルピンくんがサイン。

なかなか時間が無さそうですが、ぜひAWをもっともっと見ていって欲しい人です。


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